無料入場券が手に入ったということで、
東京ドームの−布と針と糸の 祭典−へお出掛け
キルトはお教室で習っていたこともあり、
札幌にいた時もこちらに来てからも
何度かこの展示を見ている。
誘ってくれたお友達は南武線沿線なので
武蔵小杉で待ち合わせ、そのまま乗り換えなしで
南北線で後楽園へ
作品をゆっくり見たいのでランチを先にすることにしたが、いつもなら
"Retty"で検索しておくけど、渡航用に色々なアプリをDLしたり
しているうちにルーターの容量を使いすぎ、画像を開くのに
数分掛る程になってしまった
因って何の情報も無く、取り敢えず後楽園ホテルへ
入口に展示されていた案内のローストビーフの文字に釘付けになり、
ミーツポートのBarcoへ向かい、メニューも見ずにオーダー。
周りにはクリームブリュレを食べている人が多いと思っていて、
後でデザートに注文しようと思っていたら、ランチに含まれていた
サラダ、メイン、デザート、それにコーヒー&紅茶がセルフで飲み放題で1,500円弱
ローストビーフも美味しかったし、サラダプレートも美味しそうだったので、東京ドームに用事があった時は、絶対また来よう!
キルトで外せないのは、お馴染みのキャシー中島さんや三浦百恵さんの作品。
あちこち歩き回っているうちに、ミシンメーカー主催の体験教室を見つけ、
短時間で出来るピンクッションクラスに参加。
最近のミシンは進化していた
コンピュータ化していてボタン一つで糸がれたり、返し縫いをしてくれたり、
下糸は出さなくても良かったりで、痒い所に手が届く。
マア、日本のテクノロジーはこの手の事はお手の物だからねぇ。
頻繁に洋裁をする人には必需品だね。
我が家には、お嫁入り道具(古ッ)の一つで母が用意してくれた
JANOMEの重た~いミシンがあるし、頻繁どころか
めったに使わないので要らないな〜
習っていた頃はキルトは手縫いが当り前だったけど、
今はミシンもありだとか。
展示されたいた作品もミシンを使ったのかな?
いずれにしても・・・
大作を作るには根気と根性がいるね〜
何事も”極める”には根気と根性が要り、無い人は当然凡人留り。
マア能力も無いので、それでいいンだけどね^^