開催期間が長かったので、
延ばし延ばししていたら、
気が付いたら旅行間際。
同行出来るお友達を誘って、イザ王子へ
王子は山手線から外れてるし、メチャマイナーな
駅だけど今年はこれで3度目。
何かあるのかな?
普通折り紙と言ったら鶴とか飛行機でしょ。
”吉澤章”さんのそれは、一枚の紙でカニやゾウ、恐竜まで作ってしまう。
日本人は手先が器用だと言われているけど、彼は特別
魔法の手だな〜
研究室のインド人研究員に鶴の作り方を教え、帰国するまでにマスター
したほうが良いと話したけど、難しい・・・と。
鶴は折り紙の基本だから、これが出来たら日本人ができる殆どの物は
出来るようになると思ったンだけどね。
目的地は、飛鳥山公園。
モノレールがあったのでそれで山?丘に上り、子供たちの公園を抜けると、
「紙の博物館」。
展示物の説明をしてくれたおじさんに勧められ、すぐ隣の渋沢栄一史料館へ。
彼は近代日本の経済界に大きく貢献した人と思っていたけど、
今回、教育、福祉の分野にもその力を発揮していた事を知り、
同じ人生でも、これほど充実した人生を送った人もいるのかと
プチジェラシー。マア、到底比べる対象ではないンですけどね。
前回、安くて美味しかったイタリアン”TRATTORIA Infante
(トラットリア インファンテ)”でランチ後、近所の姪のバッグが
展示されていると小耳に挟んていたので、日本橋三越へ
写真を撮って彼女に見せてあげようとスマホをかざしたら、後ろから
声を掛けられた。
ビックリした〜
まさか、本人が来ているとは思わなかったからね。
この日は、偶々午後から商品説明で立ちあうことにしたとか。
彼女のバッグは、今春ファッション誌にも掲載されたし、米国から
取引をしたいとオファーがきたり、着々と前進してるンだよね。
これからどうなっていくのか、楽しみ^^