掛け持ちしている元在職研究室の
インド人の女性研究員が今年度(今月)で、
帰国すると聞き、毎年この時期
この催事があった事を思い出した
何年か前に雅叙園にお友達とおひな様を
見に行った時、どちらにするか迷ったことが
あったンだよね。
彼女にその話をすると、即答!
二人の都合のいい日が丁度雛祭りの日となった訳で・・・
彼女は研究室でも控えめで、ひょっとすると日本人よりも控えめかも。
---彼女の事は次ページへ
お雛様は想像通りゴージャスで、鑑賞後のランチは
ベジタリアンの彼女に合わせ、千疋屋でナント!
フルーツサンドとシーフードのパエリヤをシェア
味はどちらも美味しかったけど、量が上品すぎて
・・・リピは無いかな〜
続いて、予てから連れて行きたかった折り紙会館へ
その前に、地下鉄を湯島で降りて梅祭りが開催中の湯島天神へ
梅は・・・祭りというには情けないほど本数が少なく、
わざわざ出かける程ではない、かな〜
御朱印帳に記帳して貰っている間、今年引き忘れた
という(英語版)おみくじを引いたり、有名な甘酒を
飲んだりして楽しみ、次の目的地へ
こんな時、Googleマップはホント便利
一度持ってしまうと、無い生活は考えられない。
依存症になる気持ちも解らなくないな〜
折り紙会館では、エッ!これも紙?と何度思った程、
紙の域を超えている作品の山。
が、催事室での作家?さんも目の前で色んな物を
作ってくれた先生?もどちらも、結構なお歳を召していた。
折り紙は未来永劫残ってほしいと思っているので、若く活力に満ちた
後継者がいるのか、気になるところ。
日本の優れた職人は、後継者不足に悩んでいるそうだから、
ここは国を挙げてバックアップしないとね。
さて、火点し頃になり喉も渇いたので駅近くのカフェでお茶をした後、
帰路に着いた二人なのでした。
彼女のこと